너란 우주 안에서

好きなKpop歌詞を翻訳したり

Galaxy / テヨン 歌詞和訳

 
Galaxy / テヨン 

[What do I call you - The 4th Mini Album ]

 


TAEYEON 태연 'Galaxy' Live Clip

 

 

여긴 작은 외딴 섬 

ここは小さな離島

주윌 살펴도 

周りを見ても

끝이 없는 긴 밤에 

終わりない長い夜に

길을 잃어 또다시 

道に迷ってまた

몸을 웅크린 

身をすくめた

내게 닿은 발소리 

私に届く足音

익숙한 그 온기로 

慣れたその温もりで

날 깨워 깨워 깨워 

私を起こして起こして起こして

 

같은 자리에 

同じ場所で

매일 같이 기다리던 

毎日同じに待った

내 세상에 

私の世界に

너의 따뜻한 목소리로 

あなたの暖かい声で

이젠 좋은 꿈을 꾸라고 

今は良い夢を見てと

I don't wanna fall asleep without you 

 

유일한 Galaxy 

唯一のGalaxy

날 안아주는 빛 

私を抱きしめてくれる光

어둠이 걷힌 뒤 

暗闇が晴れた後

네가 보여 보여 보여 

あなたが見える見える見える

한 걸음씩 가까워진 온기 

一歩ずつ近づく温もり

네 안에 펼쳐진 

あなたの中に広がっていく

나의 작은 작은 작은 우주 

私の小さな小さな小さな宇宙

Like you 

 

뒤돌아선 채 내게 

振り返ったまま私に

따라오라 손짓해 

ついてきてと手招きをして

답을 일러주듯이 

答えを教えるように

수놓아진 별빛이 

彩られた星の光が

외로웠던 나의 어제가 

寂しかった私のきのうが

바탕이 돼 눈부신 밤 

元になって まぶしい夜

이젠 두렵지가 않아 난 

今はこわくはないの私

너로 가득해 

あなたでいっぱい

 

오래 내가 찾아 헤맨 곳 

ずっと私が探しさまよった場所

편히 여기 쉬어 가라고 

楽にここで休んでいってと

I don't wanna fall asleep without you 

 

유일한 Galaxy 

唯一のGalaxy

날 안아주는 빛 

私を抱きしめてくれる光

어둠이 걷힌 뒤 

暗闇が晴れた後

네가 보여 보여 보여 

あなたが見える見える見える

한 걸음씩 가까워진 온기 

一歩ずつ近づく温もり

네 안에 펼쳐진 

あなたの中に広がっていく

나의 작은 작은 작은 우주 

私の小さな小さな小さな宇宙

 

소원을 빌던 그날 밤 

願い事をした あの日の夜

한 줄기 빛으로 닿아 

一筋の光で届く

이토록 기나긴 

これほど長い

여행의 끝에 너를 마주친 일 

旅の終わりにあなたに出会った日

마주한 눈 속에 펼쳐지는 꿈 

合わせた瞳の中に広がる夢

이제야 선명해 

今こそ 鮮明よ

I need someone like you 

 

눈부신 Galaxy 

まぶしいGalaxy

날 안아주는 빛 

私を抱きしめてくれる光

구름이 걷힌 뒤 

雲が晴れた後

네가 보여 보여 보여 

あなたが見える見える見える

한 걸음씩 스며드는 온기 

一歩ずつ息づく温もり

날 부른 목소리 

私を呼ぶ声

나의 작은 작은 작은 우주

私の小さな小さな小さな宇宙

 

•*¨*•.¸¸☆*・゚

GalaxyというタイトルがORβITっぽいと思っていたこの曲

歌詞が素敵でメロディも優しくてとても好き。

 

クレジットを見てみたら

トモくんのShowersnowの作、編曲に参加している

MooFさんが関わられていて驚きました…

 

テヨンとこんな共通点があって嬉しい。

 

What do I call you / テヨン 歌詞和訳

 

What do I call you / テヨン 

[What do I call you - The 4th Mini Album] 

 


TAEYEON 태연 'What Do I Call You' MV

 

 

Hello 넌 Stranger 

HelloあなたはStranger

남은 건 별로 없어 

残ったものは別にないわ

Memories memories memories 

안녕이라 했는데 

さよならと言ったのに

왜 넌 내 옆에 있어 

何であなたは私の横にいるの

그대로 그대로 그대로 

そのまま

 

어색했던 공기에 

ぎこちなかった空気に

웃음이 났어 왜 

笑いが出た なんで

너무 가까웠던 

とても近かった

내 것이었던 

私のものだった

My honey 

My daisy 

 

What do I call you 

남이잖아 

他人じゃない

별일 없던 척 

何もなかったふり

말을 거나 

話しかけたり

그렇게 꼭 껴안았는데 

そうやってぎゅっと抱きしめたのに

So what do I call you now 

 

What do I call you 

이럴 때엔 

こういうときには

이름이 역시 

名前がやっぱり

무난할까 

無難なのかな

내 연인이었던 

私の恋人だった

My honey 

My daisy 

My only 

So what do I call you now 

 

복잡한 밤이야 

複雑な夜よ

기대 반 장난 너를 

期待半分 いたずらに君を

불러내 불러내 불러내 

呼び出す

날 데리러 온 네게 기대 

私を迎えに来た あなたに寄り添って

생각해 궁금해 

考える 気になるの

적당한 거리란 건 뭘까 

適当な距離というのは何か

 

Cause this isn't natural 

널 매일 보는 걸 

あなたに毎日会うの

이젠 아는 사람 

今は知り合い

내 것이었던 

私のものだった

My honey 

My daisy 

 

What do I call you 

남이잖아 

他人じゃない

별일 없던 척 

何もなかったふり

말을 거나 

話しかけたり

그렇게 꼭 껴안았는데 

そうやってぎゅっと抱きしめたのに

So what do I call you now 

 

What do I call you 

이럴 때엔 

こういうときには

이름이 역시 

名前がやっぱり

무난할까 

無難なのかな

내 연인이었던 

私の恋人だった

My honey 

My daisy 

My only 

So what do I call you now 

 

모든 게 달라졌는데 

全てが変わったのに

편하진 않은데 

穏やかじゃないのに

넌 내 옆에 있고 

あなたは横にいて

이제는 널 뭐라 부를까 

今はあなたを何て呼ぼうか

My baby 

My honey 

My daisy 

My only 

 

Da da da da da da da da 

Da da da da da da da da 

Da da da da da da da da 

So what do I call you now 

Da da da da da da da da 

Da da da da da da da da 

Da da da da da da da da 

So what do I call you now 

 

What do I call you 

남이잖아 

他人じゃない

이름이 역시 

名前がやっぱり

무난할까 

無難なのかな

그렇게 꼭 껴안았는데 

そうやってぎゅっと抱きしめたのに

So what do I call you now

 

 

눈이 오는 날에는  雪がふる日には / XIA 歌詞和訳

 

눈이 오는 날에는  雪がふる日には / XIA (ジュンス)

 


[미공개곡]ㅣ김준수 (XIA) - 눈이 오는 날에는(When it's snow) ☃️ ㅣ 첫눈 깜짝 이벤트

 

함께였었죠 항상 그랬죠 

一緒だったでしょ いつもそうだったでしょ

그대와 나만의 하루가 

君と僕の1日が

행복했었죠 매일 웃었죠 

幸せだったでしょ 毎日笑ったでしょ

언제나 그럴 줄 알았죠 

いつでもそうだと思ってたね

 

허나 이별이란 건 너무나 쉽게 

でも別れというものはとても簡単に

우릴 지워버렸죠 

僕達を消してしまったね

이젠 오래된 이야기지만 

もう古い話だけど

가끔씩 하얗게 꽃이 피면 

たまに白く花が咲けば

 

이렇게 눈이 오는 날엔 

こうして雪がふる日には

한없이 그대 생각이 나는데 

限りなく君を思い出すのに

함께 걷던 거린 아직 그대론데 

一緒に歩いた道は まだそのままなのに

왜 나는 혼자 걷고 있는지 

なんで僕は1人歩いているのか

미치게 보고 싶은 날엔 

狂うほど会いたい日には

하늘에 그대 얼굴을 그려봐 

空に君の顔を描いてみる

또렷하지 않게 기억이 흘러도 

はっきりしないように記憶が流れても

바보같이 추억에 살아 

バカみたいに思い出に生きるよ

 

잊으려 했죠 노력해 봤죠 

忘れようとしたでしょ 努力してみたでしょ

그대 없는 나의 하루들 

君がいない僕の1日を

항상 웃었죠 떠난 그대도 

いつも笑ったでしょ 去った君も

미안한 마음 들지 않게 

すまない気持ちにならないように

허나 시간이란 건 때론 뜻대로 

でも時間というものは 時に意のままに

되진 않은 것 같아 다짐해봐도 

ならないみたいだ 誓ってみても

그렇게 하얀 창밖을 멍하니 바라보다 

そうやって 白い窓の外をぼんやり見つめる

 

이렇게 눈이 오는 날엔 

こうして雪がふる日には

한없이 그대 생각이 나는데 

限りなく君を思い出すのに

함께 걷던 거린 아직 그대론데 

一緒に歩いた道は まだそのままなのに

왜 나는 혼자 걷고 있는지 

なんで僕は1人歩いているのか

미치게 보고 싶은 날엔 

狂うほど会いたい日には

하늘에 그대 얼굴을 그려봐 

空に君の顔を描いてみる

또렷하지 않게 기억이 흘러도 

はっきりしないように記憶が流れても

바보같이 추억에 살아 

バカみたいに思い出に生きるよ

 

왜 그땐 몰랐는지 

なんでその時は分からなかったのか

다 끝나야 아는지 널 

全て終わってから知るのか君を

왜 못 잊는 건지 나도 모르겠어 

なんで忘れられないのか 僕も分からない

혼자 걷고 있지만 그대가 자꾸 보이는지 

1人歩いているけど 君がしきりに見えるのか

이렇게 눈이 오는 날에는 

こうして雪がふる日には

너무 보고 싶지만 여기까지만 해야죠 

とても会いたいけど ここまでにしないとね

 

언제나 눈이 오는 날엔 

いつでも雪がふる日には

곁에 있는 게 당연했었는데 

そばにいることが当然だったのに

내가 없는 거린 지워 버렸을까 

僕がいない道は消してしまったのかな

그대는 혼자 걷고 있을까 

君は1人で歩いているのかな

 

조금씩 희미해져 가는 

少しずつ かすかになっていく

사랑이 돌아오지는 않을까 

愛が戻ってくることはないのかな

아직까지 기다리는데 이렇게 

今まで待っているのに こうして

창밖에 눈이 오는 날엔

窓の外に雪がふる日には

 

 

따뜻한 겨울(Our season) 暖かい冬 / ジョンヒョン 歌詞和訳

 

따뜻한 겨울(Our season) 

暖かい冬 / ジョンヒョン

 

따뜻한 겨울이 다시 돌아왔어 

暖かい冬がまた戻ってきた

코트에 목도리 스웨터 벙어리 장갑 

コートにマフラー、セーター、手袋

그런 게 없어도 사실 난 전혀 안 추워 

そんなものがなくても 本当は僕は全く寒くないんだ

내 곁엔 항상 너 항상 너 곁에 있으니 

僕のそばにはいつも君 いつも君がそばにいるから

 

우리 솔직해져 볼까

僕たち正直になってみようか 

내게 실망한 적 있지? 

僕に失望したことがあった?

맞아 나도 너에게 상처받았던 적 있지 

そう僕も君に傷ついたことがあった

따뜻한 겨울에 눈 녹아 사라지듯이 

暖かい冬に雪がとけて消えるように

지금은 그것도 다 추억이 돼줬지만 

今はそれも全部思い出になってくれたけど

 

고마운 마음이 자꾸 많이 남아서 

ありがたい気持ちがたくさん残って

내게 해줬던 그 말이 귓가에 맴돌아서 

僕にくれたその言葉が 耳もとに巡って

오늘도 전혀 안 추워 따뜻한 이 겨울엔 

今日も全く寒くないよ 暖かいこの冬には

내 곁엔 항상 너 항상 너 곁에 있으니 

僕のそばにはいつも君 君がそばにいるから

 

새하얀 입김 또 흩뿌려지고 

真っ白な息をまた散らして

꽁꽁 언 두 손 주머니 속에 꼭꼭 감춘 채 

かちかちに凍った手を ポケットの中に隠したまま

걸었던 날엔 이런 날 올 줄 정말 몰랐어 

歩いていた日には こんな日が来るとは本当に思わなかった

마치 꿈속인 것만 같아 

まるで夢の中にいるみたいだ

 

f:id:dear_me:20201217032233j:plain

https://instagram.com/official_orbitgram?igshid=2scyvnfce8yd

 

다시 돌아온다는 말 참 예쁜 말이지 

また帰ってくるっていう言葉 とても美しい言葉だ

다시 또 만날 그 날이 약속된 안녕인 거니까 

また会うその日が 約束されたさよならだから

따뜻한 겨울이 나에게 돌아왔듯이 

暖かい冬が僕に戻ってきたように

네 맘도 언제나 내 곁을 돌고 있으니 

君の心もいつでも 僕のそばを巡っているから

 

고마운 마음이 자꾸 많이 남아서 

ありがたい気持ちがたくさん残って

내게 해줬던 그 말이 귓가에 맴돌아서 

僕にくれたその言葉が 耳もとに巡って

오늘도 전혀 안 추워 따뜻한 이 겨울엔 

今日も全く寒くないよ 暖かいこの冬には

내 곁엔 항상 너 항상 너 곁에 있으니 

僕のそばにはいつも君 君がそばにいるから

 

있잖아 나 항상 하는 말이지만 

ねえ 僕がいつも言うことだけど

입버릇처럼 달고 사는 말이지만 

口ぐせのように言って生きる言葉だけど

참 고마워 부족한 날 그대로 아껴줘서 

ありがとう 足りない僕をそのまま大切にしてくれて

덕분에 내 평생이 따뜻해 

おかげで僕の一生が暖かいよ

 

고맙다는 말 꼭 전하고 싶었어 

ありがとうという言葉を必ず伝えたかった

내게 해줬던 그 말 돌려주고 싶었어 

僕にくれたその言葉を返してあげたかった

오늘도 전혀 안 추워 너와 함께한 겨울 

今日も全く寒くないよ 君と一緒の冬

내 곁엔 항상 너 내 옆에 있으니 

僕のそばにはいつも君 僕のとなりにいるから

내 곁엔 항상 너 네가 있으니 

僕のそばにはいつも君 君がいるから

 

f:id:dear_me:20201217032129j:plain

https://twitter.com/orbit___rbit/status/1339201510224265223?s=21

 

最近はオルビに重ねて聴いていたこの曲

歌詞が素敵であたたかくて、とても大好きな曲だ。

 

毎年12月はなんだか切なくて寂しいような

そんな気持ちだったと思う。

この寒さのせいなのか

クリスマスムードの中

大切な人がいないからなのか。

幸せなクリスマスもあったけど、もう遠い思い出の中で。

 

この歌詞みたいに、こんな日が来るとは思ってなかった。

去年の冬までは。

 

彼らがいるから暖かくなる今年の冬。

ヒチョが幸せそうに笑ってるこの冬。

去年よりもいつよりもきっとしあわせだ。

 

노래해요 그대 듣도록 (Love song) / Gummy 歌詞和訳

 

노래해요 그대 듣도록 (Love song)

歌うよ あなたに聴こえるように / Gummy


f:id:dear_me:20201203030404j:plain

 

슬픈 마음 흩어지는 바람처럼 

悲しい心 散らばる風のように

사라지기를 바래요 음 

消えることを願うよ

들의 꽃이 피어날 때까지 참 많은 

2つの花が咲くときまで とても多くの

계절을 겪어왔듯이 

季節を経てきたように

 

노래해요 그대 듣도록 

歌うよ あなたに聴こえるように

내 사랑하는 사람 모두 여기 

私の愛する人みんなここで

꿈을 꾸기로 해요 우리 

夢を見ることにしよう 私達

가끔은 고된 시린 세상 속에도 

ときには 辛く冷たい世界の中でも

길은 있을 테니까 

道はあるから

 

내려오는 비를 피할 순 없지만 

降ってくる雨を避けられないけれど

언젠간 멈출 테니까 음 

いつかは止まるから

눈을 감고 세상의 소리를 들어요 

目を閉じて世界の音を聴いて

혼자가 아닐 테니까 

1人じゃないから

 

노래해요 그대 듣도록 

歌うよ あなたに聴こえるように

내 사랑하는 사람 모두 여기 

私の愛する人みんなここで

꿈을 꾸기로 해요 우리 

夢を見ることにしよう 私達

가끔은 고된 시린 세상 속에도 

ときには 辛く冷たい世界の中でも

길은 있을 테니까 

道はあるから

 

불안한 미래도 (이제 다시)

不安な未来も (もう二度と)

걱정은 않기로 해요 그대

心配はしないことにしよう あなた

어느 곳에 있어도 이것만 기억해요

どこにいても これだけは覚えていて

길은 있을 거예요

道はあるから

길은 있을 거예요

道はあるから

 

•*¨*•.¸¸☆*・゚

 

なんだかORβITとヒチョンに重なるな

思ったこの曲。

今まで大変なことが多かったし、

今も困難な中にあると思うけれど…

夢をみながら一緒に歩けたらいいな。

必ず道はあるから。

 

Love Song

Love Song


 

空の光の君へ

 

 

君へ

君へ

  • provided courtesy of iTunes

 

君へを聴いて溢れだす感情をここに書きます。

 

ヒチョン、デビューおめでとう。

ORβITデビューアルバム「00」大切に聴きました。

どの曲も本当に良いね…満足したよ、本当に。

 

君へ、聴くのを楽しみにしてた。

別れの曲なのかなと想像してたけれど、全く違った。

自分へのメッセージソングだったんだね。

自分に語りかけてるような曲。

 

歌詞がヒチョンの内面、人生をすごく感じられて…

手に取るようにというのか。

そうだったんだね…と何ともいえない

切ないような苦しいような感情になった。

彼が初めて日本デビューしたときから知っているから

少しながらもずっと見てきたから、

余計にそんな気持ちになる。

 

メンバーに憂鬱な曲だと言われていたけど

たしかに悲しさ、憂鬱さを感じる曲かもしれない

だけど、私はなんというか

この歌詞に救われるような感じがする。

自分のことのようにも聴こえてしまうからかな。

彼と年が近いから、こう同じ時間を生きてきて

(彼の人生の重みとは全然違うけど)

共感する部分もあるんだと思う。

 

私はとにかくこの歌詞が大好きだ。

そしてこの彼の歌声も。

大人になった彼の哀愁ただよう、深みがありながらも

優しく柔らかく語りかけるような歌声。

今まで聴いたどの曲とも違うと思った。

彼にしか書けない詞、歌えない歌だと思う。

 

•*¨*•.¸¸☆

 

"多くの分かれ道で  迷うだけの二十代"

特にリアルに感じたこの歌詞。

この1年少しで色々あったよね…と。

どれだけの迷いや葛藤があったのか計り知れない。

 

"何のために生きているのか  続けるのか

分からないけど"

彼はそう思ってるんだ、と思った。

ここが1番苦しく感じたかもしれない。

たしかに生きる目的、意味なんて私も分からないし

人生ってそういうものだとも思う。

けれどやっぱり、彼がその意味が分かれば

感じられれば良いなと思ってしまう。

 

"君はもう孤独に苦しむ事はない"

"抱え込むのはやめて  もう1人じゃないから"

でも最後にこうして救いがあって良かった…

閉じ込められていた臆病な自分から開放されて、

まるで空が晴れていくような感じがする。

 

ORβITという居場所ができて、メンバー達がいて

1人じゃないと感じられる

思えるようになったんだよね、きっと。

自分を出せるようになったのかな。

今まで彼がどんな気持ちでいたかは分からないけど…

今、もう1人じゃないと思えるなら本当に良かった。

EαRTH だってみんな君の味方だよ。

 

"抱え込むのはやめて"は自分に言い聞かせてるみたいで。

q&aを見てると

ヒチョンはリーダーとして、色々なものを背負ってて

自分で全て抱え込んでしまうような

そういう感じがしていた。

見ていて何か辛くて心配になるほどだった。

けれど、自分でもそんなふうに思ってたんだね。

メンバーに支えてもらっていいんだよ

たまには迷惑かけたって。それがグループなんだから。

 

•*¨*•.¸¸☆

 

自分と葛藤しながらも力強く、けして諦めず

自分の道を切り拓いてきたあなたは本当に強い。

たくさん、無理しながら頑張ってくれたのを知ってる。

だから今があって、私は幸せを感じてる。

 

今ヒチョンは幸せかな?

あなたにも生きていて、幸せだって感じてほしいな。

これからのキムヒチョンの人生がどうか

たくさんの幸せであふれますように。

 

다 잘될거에요

 

 

UNIVERSE


f:id:dear_me:20201020025357j:plain 

 

ORβITのデビューアルバム00

タイトル曲、UNIVERSEを聴きました。

 

まず最初に聴いたときは涙が出てきた

 

完成度の高さにただ圧倒された

音楽でこんなに衝撃をうけて

心が震えたのは久しぶりだ…

これが"UNIVERSE"だと思った。

 

hilight medleyを聴いたとき

これは絶対すごいと確信していたけれど、

その期待を遥かに超えてきた。

 

変わるがわる7人の声が紡ぎだす

力強く疾走感のある壮大な楽曲…

ただ、強弱と緩急のバランスが絶妙なのか

聴いていて疲れないし、何度も聴きたくなる。

(私はふだん激しい曲はあまり聴かない)

 

7人のボーカルの良さが生かされていて、

声質は全く違いながらも

1つの作品として完璧にまとまっている。

それぞれの歌声が化学反応を起こしながら

UNIVERSEが生まれていく。

 

無駄が一切なく、

パート分けもよく考えられているのを感じる。

ヒチョンが、

"メンバー全員の歌声のバランスをしっかり考えて作った"

言っていたがそれがよく分かる。



何かが始まるようなメロディが流れ出し、

最初のヨンフンの優しい歌声が

この世界に一気に引き込む。

潤の安定のラップでテンポが加速していき、

トモの力強いボーカルで

新世界の覚醒を感じさせる。

 

サビで盛り上がりをみせるのかと思いきや

緩やかにリズムを刻みながら、

ヒチョンの儚くささやくような

"It's my universe"

そして"時は来た"

(ここでダンスブレイクがあるんだろうなと思う…)

 

そこからまた畳み掛けるように、

優心、潤、トモのボーカルで

強い意志を感じさせる。

続いてユンドンの低音ラップ

歌い方をいつもと変えている感じがした。

 

それから駿弥と優心の掛け合い

ここで爽やかな風が吹きこむ…

聴いていて心地が良い。

そしてまた、トモのIt's my universe

と続いていく。

 

この曲でヒチョンのパートは少ないけれど、

ヒチョンの歌声がみんなの歌声を

上から優しくベールで包み込んでいるような

そんな感じがする。

 

 -----------------------


UNIVERSE

彼らの力強い意志を感じさせる楽曲だけれど、

どこか儚さみたいなものも感じる。

力強い曲なのになぜか切ない気持ちにもなる。


"振り向かない"  "逃げられない"

このフレーズが何度か出てくるが

そういう彼らの運命を感じるからだろうか。

現実的に、振り向くことも逃げることもできない。

ただやるしかない、進んでいくしかないし

ORβITがなければもう後がない。

 

暗い闇の中で、

光を探しているような求めているような…

そういうイメージだからというのもあると思う。

歌詞中にも

"夢に見た光"や"星の瞬き"と出てくる。

 

この歌詞にはきっと、

彼らの切実な思いや意志や願いが

込められているんだと思う。

 

どんな状況でも、彼らは力強く未来を切り拓いていく…

 

Lazuriteとも繋がっていくと思うけれど、

私達は彼らを照らす光になれるのかな。

少しでもそうでありたい。