空の光の君へ
君へを聴いて溢れだす感情をここに書きます。
ヒチョン、デビューおめでとう。
ORβITデビューアルバム「00」大切に聴きました。
どの曲も本当に良いね…満足したよ、本当に。
君へ、聴くのを楽しみにしてた。
別れの曲なのかなと想像してたけれど、全く違った。
自分へのメッセージソングだったんだね。
自分に語りかけてるような曲。
歌詞がヒチョンの内面、人生をすごく感じられて…
手に取るようにというのか。
そうだったんだね…と何ともいえない
切ないような苦しいような感情になった。
彼が初めて日本デビューしたときから知っているから
少しながらもずっと見てきたから、
余計にそんな気持ちになる。
メンバーに憂鬱な曲だと言われていたけど
たしかに悲しさ、憂鬱さを感じる曲かもしれない
だけど、私はなんというか
この歌詞に救われるような感じがする。
自分のことのようにも聴こえてしまうからかな。
彼と年が近いから、こう同じ時間を生きてきて
(彼の人生の重みとは全然違うけど)
共感する部分もあるんだと思う。
私はとにかくこの歌詞が大好きだ。
そしてこの彼の歌声も。
大人になった彼の哀愁ただよう、深みがありながらも
優しく柔らかく語りかけるような歌声。
今まで聴いたどの曲とも違うと思った。
彼にしか書けない詞、歌えない歌だと思う。
•*¨*•.¸¸☆
"多くの分かれ道で 迷うだけの二十代"
特にリアルに感じたこの歌詞。
この1年少しで色々あったよね…と。
どれだけの迷いや葛藤があったのか計り知れない。
"何のために生きているのか 続けるのか
分からないけど"
彼はそう思ってるんだ、と思った。
ここが1番苦しく感じたかもしれない。
たしかに生きる目的、意味なんて私も分からないし
人生ってそういうものだとも思う。
けれどやっぱり、彼がその意味が分かれば
感じられれば良いなと思ってしまう。
"君はもう孤独に苦しむ事はない"
"抱え込むのはやめて もう1人じゃないから"
でも最後にこうして救いがあって良かった…
閉じ込められていた臆病な自分から開放されて、
まるで空が晴れていくような感じがする。
ORβITという居場所ができて、メンバー達がいて
1人じゃないと感じられる
思えるようになったんだよね、きっと。
自分を出せるようになったのかな。
今まで彼がどんな気持ちでいたかは分からないけど…
今、もう1人じゃないと思えるなら本当に良かった。
EαRTH だってみんな君の味方だよ。
"抱え込むのはやめて"は自分に言い聞かせてるみたいで。
q&aを見てると
ヒチョンはリーダーとして、色々なものを背負ってて
自分で全て抱え込んでしまうような
そういう感じがしていた。
見ていて何か辛くて心配になるほどだった。
けれど、自分でもそんなふうに思ってたんだね。
メンバーに支えてもらっていいんだよ
たまには迷惑かけたって。それがグループなんだから。
•*¨*•.¸¸☆
自分と葛藤しながらも力強く、けして諦めず
自分の道を切り拓いてきたあなたは本当に強い。
たくさん、無理しながら頑張ってくれたのを知ってる。
だから今があって、私は幸せを感じてる。
今ヒチョンは幸せかな?
あなたにも生きていて、幸せだって感じてほしいな。
これからのキムヒチョンの人生がどうか
たくさんの幸せであふれますように。
다 잘될거에요